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スタート
バスで通る道路を太く表示しています。
学校はポイントでしめされています。
学校と昼食場所をたしかめます。
そこから見学地をさがしてみます。
これをつなげるとバスルートができあがり。
みつけた発見をどんどんかきこんでいきます。
ポジットを貼ってもok。 |
人間は本来創造的な生き物ですが、幼少から青年への成長期であれば、なおさらです。
かきこみマップからはじまる校外学習では、生徒が自分なりの考え方で、
私たちが思いつかないような、使い方を考えてくれます。


B4サイズのテーブル地図はこちら

超大判(A0サイズ)全員が参加できる地図はこちら
かきこみマップは
最新の情報を高い密度でもりこむ本来の地図製作とは
ことなる発想で作られていて、
記載事項をそぎ落として最小限度の記述で、
空間を残し、参加者のかきこみを促すように設計されています。
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単色の見学地図
社会科見学にとって地図は水のようにかかせないものです。
単純な線をたどることで、おおまかなイメージがつかめるようになります。
さらに、地図に描ききれなかった事柄が参加者の想像力に補われて
見学ができれば、たった1日の見学が生涯の体験にむすびつきます。
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見学地図
役所や学校、消防所や警察、病院といった施設に見学要素をくわえ地域学習に特化したシンブルな地図をめざしています。
道路もより詳細に表記されています。区市町村からよりより広範囲に地図へと展開する
ベースマップになります。 |
もじなしの見学地図
文字を省略することで、自然環境や交通路がより鮮明になります。目的をしぼる事で地図はますます解りやすくなります。太い道、細い道。旧い道路(例:街道)と新しい道路(例:高速道路)など、地域の特性をいかした具体的テーマを展開する事ができます。
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2色の見学地図
学校に普及している謄写印刷機(製品名は控えます)やコピーで作れる経済的な2色刷の版です。
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使いつがれてきた伝統的な地図
この地図は昭和30年代に社会科見学がはじまった時に作られたもので
これもとに時代の変化を次の世代に伝えてきました。
事前学習の蓄積は郷土をより深く知る事で、ふだん何気なく歩いている町を、より客観的に知ることができます。 |
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